こんにちは!トラオムガレージの小澤です!
今回は、ポルシェ マカンGTSのコーティング施工をご紹介します。
ポルシェ マカンGTS コーティング-施工前の状態チェック-
今回のお客様は東京都品川区からご来店です。
まずはコーティング前のお車の状態を点検していきます。
一見綺麗に見えてもこんなにも線傷や水染み、洗車傷などがあります、、
早速コーティングで綺麗に磨き上げていきましょう。
ポルシェ マカンGTS コーティング-下地処理 洗車-
仕上がりを良くするためにはコーティング前の下地処理をいかに丁寧にシッカリと行うかが重要です。
まずは洗車から行います。
パネルの隙間に入り込んでいる砂埃やチリも全て取り除いていきます。
コーティング-下地処理 水染み除去-
洗車が終わったら、次は水染み除去を行います。
水染みとは、雨や水道水が乾いたあとに表面に残ってしまう白い汚れのことです。
お車が新車だからといって、
外に置いていないということはありませんから、
どうしても雨が降りかかって水染みができてしまうので、
コーティング前にシッカリ全て取ります。
コーティング-下地処理 油膜除去-
次に、油膜除去を行います。
油膜除去とは、パネル表面の油分を除去することです。
新車だとしても、ディーラーさんに置いてあるときに、ツヤ出し目的でワックスがかけられているケースがよくあります。
ワックスがついたままだと綺麗にコーティングが乗らないので、シッカリと油膜を落として施工を行なっています。
水ジミ除去と油膜除去の工程は、ボンネットだけではなくて、すべてに施していきますよ。
では、油膜が残っている場合と除去した場合でどんな違いがあるのか、実際に動画を見ていただきましょう。
運転席側(画面左側)のみ油膜除去を行なって水をかけてみます。
どれだけ撥水に違いがあるか動画をご覧くださいね。
どうでしたか?
こんなにも違いが出るもんなんです。
この油膜が残っているとコーティングが綺麗に仕上がらないので、全て除去してから磨きに移っています。
コーティング前の下地処理にとことんこだわる
コーティング前の下地処理、水染み除去と油膜除去、これって本当に必要なの?って思う方も多くいるかと思います。
実際、安い業者さんなどで、この作業をしないところもあるにはあります。
でも私は、コーティングを行う上で水染み除去と油膜除去は絶対欠かせない工程だと考えています。
コーティングをしてほしいとご相談いただくお客様は、愛車を新車以上の輝きにしたいと願っています。
私はそういったお客様の願いを叶えるには見た目だけではなく、シッカリと細部にこだわってこそ実現できる事だと思っています。
ですので、私はコーティング前の洗車、下地処理から細部にこだわって施工に入ります。
それに、汚れを落としておけば、塗装を磨きすぎないで済むのでパネルが薄くならず、
お車の価値を下げずに済むんです。
なので下地処理だからといって手を抜かず、むしろこの下地処理の工程にこそ熱量持ってこだわっています。
だからこそ、コーティングのプロ技術資格「カービューティプロ」を取得できたのだと思います。
コーティングプロとしての意地ですね。笑
私についての記事もありますのでもしよろしければこちらからご覧くださいね。
ポルシェ マカンGTS コーティング-マスキングテープ処理-
コーティング施工中にお車を保護するためにマスキングテープ処理を施していきます。
マスキングはきちんと仕事をするための妥協しない心意気でもあります。
このマスキングテープ処理で保護する箇所は大きく4箇所あります。
エッジ部塗装の保護
プラスチック製品の保護
ガラスにコンパウンドが飛び散らないよう保護
エンブレムの保護
これらを保護するためにマスキングテープ処理を施しています。
ポルシェ マカンGTS コーティング-磨きの4工程-
お客様の愛車を新車以上の輝きにするために、4つの工程に分けてコーティングを行なっています。
1:ファーストポリッシュ
塗装面の傷や水染み(ウォータースポット)の除去を行います。
2:セカンドポリッシュ
塗装本来の光沢をハッキリと復元させます。
3:ファイナルポリッシュ
プロコーティングのために塗装面を平滑に整えます。
4:細部の手磨き
機械で磨けない部分を丁寧に手磨きを行います。
この4工程が私がコーティングを行う上でのこだわっているポイントです。
まずこのような傷や洗車傷のような細かい傷も磨いて綺麗にしていきます。
このような水染みはスケール剤で溶かして落とします。
この後にコーティング剤を手塗りで磨き上げていきます。
プラスチック部分のコーティング施工
私はお車の表面だけではなく、プラスチック部分までシッカリ磨かせていただいております。
お写真左側が施工前、右側が施工後になります。
こんなにも違いが出るんです。
磨ける部分はどこまでも磨きをかけていきますよ。笑
ホイールコーティング施工
せっかくお車を綺麗に磨き上げましたので、ホイールもシッカリと磨いていきましょう。
下のお写真が洗う前のホイールです。
ホイール部分は実は一番汚れやすく、汚れが目立つ部分でもあります。
砂埃や泥、水跡がしっかりついてしまっています。。
まずはコーティング前に洗っていきましょう。
下のお写真が洗い終わった後のホイールです。
洗っただけでもでも綺麗ではありますが、、
ここからさらに磨いてコーティングしていきます。
こちらが汚れがつきやすいスポークの隅の施工前のお写真です。
こちらが施工後のお写真です。
細かいところまでシッカリと磨かせていただきました。
これでコーティング施工が全工程完了いたしました。
ポルシェ マカンGTS コーティング-完成-
磨きをかけたことで、細かい傷等もなくなり
新車以上の輝きと艶のある、美しいマカンになりました!
色気がありますね〜!
こちらボンネットなのですが、とてもわかりやすいですね!
ガレージのライトもぼやけることなく反射していて鏡面加工となっております。
愛車を新車以上の輝きにしたい方はトラオムガレージまで!
新車を買ったので綺麗なまま維持したい!
普段も自分で手入れはしているものの、もっと綺麗にしてあげたい!
あまり手入れをしていないので、しっかり綺麗にして堂々と乗りたい!
そんな方にこそ、ぜひトラオムガレージにお任せください!
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